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コーンシルク(とうもろこしのひげ)が凄いらしい~効果と実験~

この記事は約6分で読めます。

エステで、むくみ対策として、青汁をすすめられた

エステティシャンの説明によると、コーンシルクが入ってるのがポイントらしい

コーンシルクっていうのは、はじめて効く成分だったから、家に帰ってから調べてみた

コーンシルクっていうのは、とうもろこしのヒゲのことなんだって

とうもろこしのヒゲって聞くと、「え?あんなもんに効果なんかあるの?」って気がするけど、東洋では漢方薬として使われてたし、西洋でも民間薬(ハーブ)として使われてきた実績があるらしい

昔から使われてたってことは、効果があることは多くの体験からわかってるってことだよね

最近では、ちゃんと成分の研究もされてるから、なんで効果があるのか?もわかってきてるみたい

コーンシルク(とうもろこしのひげ)の効果

コーンシルクには、利尿作用(むくみ改善)、糖化抑制作用(アンチエイジング・美肌)、血糖値上昇抑制機能があることが確認されてるらしい

出典:コーンシルクPDF

詳しく説明しますね

コーンシルクの効果(1) 利尿作用

コーンシルク(とうもろこしのヒゲ)には利尿作用があるんだけど、それはカリウムが豊富だからなんだって

つまり、ナトリウム(塩分)の摂りすぎによるむくみに効果的ってことだな
逆にいうと、ナトリウム(塩分)が原因ではないむくみには効果ない…と思う

コーンシルクでむくみ改善するか?実験

コーンシルク(とうもろこしのひげ)で、どれくらいむくみが良くなるか?を確かめる実験の結果を紹介します(被験者:20~40代健常人男女10名)

実験方法は、朝9:00にふくらはぎのサイズを測って、9:30にコーンシルクを摂取
その後は、普通に過ごして、16:30にふくらはぎのサイズを測って、むくみ具合をチェック!…というもの

コーンシルクを飲まなかった場合と比べて、むくみを軽減できてるかどうか?を調べたらしい

実験結果は、コーンシルクを5日間飲むと、むくみが78%改善したらしい
コーンシルクを飲まなかった日のむくみ具合を100%とすると、22%しかむくまなかったってこと

グラフ貼りたいけど、勝手に貼ったらダメだろうから、見たい人はコーンシルクPDFを見てね

コーンシルクのむくみ軽減効果の体感は?

さっきのは、ふくらはぎの数値で効果を判断するって実験結果で、効果がありそうな感じがしましたよね

実際に飲んだ人の体感はどうだったのか?というと、むくみや排尿回数で「効果があった」と感じたのは半分くらいらしい

効果の感じ方は、ナトリウム(塩分)摂取量に関係するだろうから、塩分摂り過ぎの人ほど効果を感じやすいってことじゃないかな?

コーンシルクのむくみ軽減効果 ~私の場合~

コーンシルク入りの青汁をすすめてくれたエステティシャンの場合は「トイレの回数が劇的に増えて、むくみも凄く良くなった」って話だったんだけど、

私は、トイレの回数も量も、別に増えた感じはない

そもそも、私はものすごく薄味好みなので、ナトリウム(塩分)の摂り過ぎの可能性は低い
さらに、汗もかきやすいほうで、塩分も失いがち(黒いTシャツとかに白い模様でるタイプ)

むしろ「汗で塩分失ってるのに、なぜ薄味を好むのか?」と、自分でも不思議に思うこともあるくらい(笑)

だから、「カリウムでむくみ良くなるタイプは、効果なくても仕方ないな~」と思ってたんだけど、

昨日の夜、ふと鏡を見た時、脚が細かった!

最初は「私、痩せたんだな」って思っただけだったんだけど、ちょっとしてから「あれ?もしかしてコーンシルク青汁が効いてるのか?」って思い当たった

細くなったのは、ふくらはぎじゃなくて、太ももだけどね

私のむくみは老廃物が原因のむくみなので、水分だけをどうにかしようとしても、あんまり効果ないだろう…と思ってた

でも、そんな私でさえも効果あるっていうのは、けっこう凄いかも

ナトリウム(塩分)だって、摂り過ぎじゃないはずなのに(もしくは、塩分摂り過ぎじゃないってのは、だたの思い込みなのか?)

とにかく、効果ありました(笑)

コーンシルクの効果(2) 糖化抑制作用

ちょっとややこしいけど、コーンシルクの糖化抑制作用の説明

抗糖化物質として有名な成分に、アミノグアニジンってのがあるらしいんだけど、コーンシルクに含まれるフラボノイド(植物性ポリフェノールのこと)には、その10倍以上の活性があったらしい

コーンシルクの抗糖化作用は、このフラボノイドの量に比例するとのこと

コーンシルク乾燥エキス中のフラボノイドの量は7%以上らしいけど、これはトウモロコシの種類とか乾燥エキスのメーカーによって変わってくるかもしれないね

自分で検証できる事でもないし、「ふ~ん、そうなんだ」って感じでいいと思う(笑)

コーンシルクの効果(3) 血糖値上昇抑制

コーンシルクには、血糖値の上昇を抑える効果があるらしい
これは、そんなにアピールされてないから、そこまで凄いってわけじゃないっぽい

血糖値上昇抑制がないよりは、あったほうがいいでしょ?的な感じ?(笑)

あと、糖化ってその名前の通り、血液中の糖分が関係してるから、糖分を摂り過ぎてる人のほうが糖化もしやすい

だから、コーンシルクは抗糖化作用があるだけじゃなくて、血糖値上昇抑制効果もあるから、ダブルで糖化に効きますよ~って事ですね

コーンシルクの効果(2)+(3)で、美肌効果

上に書いたように、コーンシルクには、糖化を抑える作用と血糖値の上昇を抑える作用があるわけだけど、これが美肌につながるんです!

糖化っていうのは、血液中の糖(血糖)が体内のタンパク質にくっついて変性させてしまう現象

糖化は、健康面でも良くないんだろうけど、美肌にも大きく影響してる

肌の大部分を占めるコラーゲンは、細胞の中ではなく外にあるから、血糖による糖化が起こりやすく、しかも、代謝速度(新旧コラーゲンの入れ替わり)が遅いせいで、糖化が蓄積しやすいそうな

コラーゲンが糖化すると、柔軟性が低下。つまり、肌の弾力がなくなり、たるみやシワの原因になる щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

コーンシルクでたるみは改善するのか?実験

コーンシルクを飲み始めると、肌の水分量や弾力値があがることは、測定器を使えば確認できる
8週間 飲み続けると、最初とくらべて水分量も弾力値も約1.5倍になったらしい

数値による変化っていうのは「良くなった気がする」という曖昧なものではないので、効果を客観的に判断するには重要だと思う

ただ、ブログ的には「数値が1.5倍になったんですよ~」では、ちょっと面白くない(笑)

自分の体験談でもないし、「ふ~ん」としか言えない
自分で体験しようにも、弾力測定器は持ってないから、自分で測ることもできない

…ということで、自分でたるみの変化を判断できる実験方法

①正面を向いた姿勢で右頬に正方形を書く
②身体を右側へ倒し、頬が下向きになるようにして右頬を撮影

↑この方法で写真を撮った時に、正方形がどれくらい歪むか?で、たるみの程度を判断するらしい

コーンシルク摂取前は、けっこう大きく歪んでた正方形が、2週間後、4週間後、8週間後には、歪みがマシになっていってる

見たい人はコーンシルクPDFをチェック

体の傾け方を毎回同じにするのがちょっと大変そうな気はするけど、この方法なら自分でもチェックできる

…自分でチェックするなら、手で押した感じとかで十分な気がするけど(笑)

コーンシルク(とうもろこしのひげ)を手軽に摂るには

コーンシルクには、むくみの改善&美肌効果があるから、女性にはなかなか嬉しい成分ですね

私は、たままたコーンシルク入り青汁で知ったけど、1番手軽に取り入れられるのはとうもろこしひげ茶ですね

とうもろこしのヒゲだけじゃないけど「これが〇〇に効く!」みたいなのを見つける昔の人って、すごいですよね

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