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足の冷えをなくすには、まずは内臓を温める!内臓を温める方法・食べ物は?

この記事は約5分で読めます。

足が冷えると、靴下をはいたり、レッグウォーマーしたりして、足を温めようとしちゃうけど、

実は、内臓(おなか)を温めたほうがいいらしい

足が冷えるのは、内臓を冷やさないために、内臓に優先して血液を送るからなんだって!

だから、おなか(内臓)を温めると、体(脳)が安心して、足にも血液を送ってくれるようになるの
 

おなかは、別に冷えてないんだけど?

この話を最初に聞いた時は『うん、そういう事もあるだろうね。でも、私はおなか冷えてないから』って思ったの

でも、エステティシャンが「腹巻きしてください」って言うし、アドバイスを聞かないわけにもいかないので、シルク腹巻きをつけてみた

そしたら、足の冷えがマシになったんだよね~

エステティシャンに『腹巻きしたら、足の冷えがマシになりました~♪』って報告すると、

「ですよね。みなさん、自分では気付いてないんですけど、けっこう内臓が冷えてるんですよね

って言ってました

さらに・・・

「もっと、思い切って温めましょう!カイロを使ってください」

『えっ?カイロですか?(そんなに温める必要あるの?)』

「はい。汗をかきやすい体質だから、汗をかくと思うんだけど、それでもカイロを使ってください」

『…わかりました』

って感じで、去年はカイロも使ってました(笑)

カイロを使うと、より一層 冷えがマシになりました

今年も、カイロを使ってるんだけど、将来的には、カイロを使わなくても冷えない身体になりたいので、

今年は、内側からの温めケアも取り入れてみることにしました
 

内臓を温める食べ物は?

ただ単に体を温めるんじゃなくて、内臓を温める食べ物を調べてみました

特に私の場合、熱が頭のほうにのぼってきちゃうと、皮膚に熱がこもって肌荒れしちゃうから、そういうカーっと熱くなるようなの(例:トウガラシ)は避けたい

暖かいものは上に上がり、冷たいものは下に下がるっていうのは、どうしても避けられないことなんだけど、

内臓をしっかり温めてくれて、じんわりぽかぽかするような食材ってないのかな?と思って、調べてみました
 

生姜(しょうが)

体を温める食べ物といえば・・・生姜!ですよね~

東方栄養新書によると・・・

生姜は微温性(体をやや温める)で、薬効の向きとしては昇・散(昇らせる・発散する)ということでした

体を温める食材として、超有名なのに微温性(体をやや温める)にとどまっているというのには、ちょっと驚きました

でも、胃腸を温めてくれるらしい

内臓を温めるには、ぴったりだね♪

あと、散(発散)作用があるということで、風邪でゾクゾクする時に、寒気を追い払うのに適してるんだって

私は、毎日ウルトラ生姜(乾燥粉末しょうが)を飲んでるんだけど、飲みすぎると皮膚に熱がこもる感じがします(特に夏は)

だから、量には気を付けないといけないけど、生姜は今後もつづけます!
 

ニンニク

ニンニクも、体を温める食材として、有名ですよね~

東方栄養新書によると・・・

ニンニクは、温性(体を温める)で、薬効の向きとしては昇・散(昇らせる・発散する)だそうです

胃を温め、五臓の機能を活性化してくれるということで、内臓を温めるのに良さそうですよね♪

ただ、体内に余分な水分を溜めちゃうタイプの人は、食べすぎに注意が必要らしいです

具体的には、目やに・痰が出やすい、アトピー性皮膚炎、ニキビ、高血圧、糖尿病…などの人は、注意したほうがいいそうです

ニンニクって、臭いの問題があるから、ほとんど食べないんだけど、

今年は、圧倒的に冷え対策するって決めたわけだから、試しに食べてみようと思って黒にんにく【訳あり】を買ってみました

前に友達が「黒ニンニクは、全然 匂い気にならないよ」って、言ってたから♪

訳ありにしたのは、あんまり熟成してないのや熟成しすぎてるのが混ざってるということで、いろいろ食べ比べて、自分の好みがわかるかな~と思ったからです(笑)

私は、余計な水分を溜め込みやすい体質で、ニキビもできやすいから、量には注意しなくちゃね
 

トウガラシ

私にはあわないと思うから摂るつもりないけど、あう人もいるだろうから、トウガラシについても書いておきますね

トウガラシは、熱性(だいぶ体を温める)で、薬効の向きは昇・燥(昇らせる・乾燥する)です

血液循環を促すので、血行が悪くて冷えてる人にはピッタリ♪

でも、熱がこもりやすい人は、避けたほうがいいです
 

シナモン

東方栄養新書を見ていてビックリしたんだけど、

シナモンは、大熱性(ものすごく体を温める)の食材なんだって!

シナモンって、温める作用がそんなに強いとは、知らなかったです

薬効の向きは、(昇らせる)です

かなり温める力が強いので、冷えに冷えてる時や冷えに冷えてる体質の人以外は、要注意です

妊婦さんも控えたほうがいいらしいので、気を付けてくださいね
 

冷え・低体温に効く食材

東方栄養新書は、1つ1つの食材の説明が載ってて「この食べ物には、どんな作用があるんだろう?」って時にはいいんだけど、

「○○の効果がある食材を知りたい!」という時には、使いにくい(笑)

なので、他の漢方の本をアレコレ読んでみたところ、五味パズルでマスター かんたん薬膳がわかりやすくて良かったので、この本を参考にすることに

五味パズルでマスター かんたん薬膳によると、にんにく・パセリ・ニラ・シソが良いらしい

冷えにいい食材~にんにく・パセリ・にら・しそ~

なんか、意外なものも入ってるよね(パセリとか)

パセリだけは、涼性(体を冷やす)なんだけど、血管を拡張して、血の巡りを良くする効果があるから良いらしい

にらは、体を温める作用が強く、「瘀血(おけつ)=老廃物で汚れた血のこと」を取る作用があるそうな

しそには、おなかの冷えや痛みを取る効果があるんだって~

にら・しそは、温性(体を温める)なので、熱がこもりやすい人は注意が必要というのは、今までと同じ

熱をこもらせないように、パセリを適度に使うのがポイントかもしれません

他にも、ネギ・しょうが・玉ねぎ・らっきょうがいいって書いてたけど、詳しい理由は書いてなかった(笑)

ネギ・玉ねぎ・らっきょうについて、東方栄養新書で確認してみると、どれも内臓を温める系でした

この中に、普段あんまり食べない食材がある場合は、ちょっと意識して摂るようにするといいですね♪

私は、まず黒にんにくを食べる!

そんで、パセリ・にら・しそを積極的に、ネギ・玉ねぎ・らっきょうはちょっと意識して摂るようにしてみます

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