当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています

[ 広告 ]

“コリ” と “ハリ”の違い~肩は凝ってて、脚は張ってる?~

この記事は約4分で読めます。

エステや整体、美容院なんかに行くと、「凝ってますね~」って言われたり、「張ってますね~」って言われたりする

「凝ってますね」「張ってますね」と言ってる本人たちは、どっちがどっちとか、あんまり意識せずに使ってる気がするんだけど、私は “コリ” と “ハリ” を区別してる

だから今日は、私なりの “コリ” と “ハリ” の違いについて書いてみようと思う。…けっこう、どうでもいい話かもしれない(笑)

“コリ”は慢性的。 “ハリ”は一時的。

私の中では、コリ(凝り)は慢性的なもので、ハリ(張り)は一時的なもの…と、とらえている

例えば、マッサージしても すぐにほぐれないのがコリ(凝り)、ちょっとマッサージすると すぐに解消されるのがハリ(張り)

ハリ(張り)っていうのは、筋肉を使った後に起こるもの。筋肉を使うっていうのは、筋トレとかの運動もそうなんだけど、ずっと同じ姿勢でいるっていうのもそう(姿勢維持の筋肉を使ってる)

そして、ハリ(張り)を放置するとコリ(凝り)になる。筋肉が張ってるうちに、ストレッチなりマッサージなりして、きちんとケアをすれば問題ないんだけど、そのまま放置してると慢性化してコリ(凝り)になる

そんなイメージ

“コリ”をほぐせたら、そう簡単には戻らない。 “ハリ”はすぐ戻る。

慢性化してるコリ(凝り)をほぐすのは大変だけど、ほぐせた場合は、そう簡単には元に戻らない。だって、コリになる=慢性化するのに時間がかかるから

一方、ハリ(張り)って、要は “ただの疲れ” だから、ハリ(張り)はほぐしても、すぐに戻ってくる。日々筋肉を使ってるわけだから、仕方ないんだけどね

ハリ(張り)は油断してると、すぐにやってくるけど、ちょっと揉んだり、ちょっとストレッチしたりするだけで、すぐに解消するから、コリ(凝り)をほぐせたら維持するのは、けっこう簡単

私の場合だと、2~3ヶ月ストレッチやマッサージをサボっていたとしても、コリ(凝り)には戻らない。ものすごい張るけども(笑)

プロには“コリ”をケアしてもらいたい!

ストレッチをサボってる期間に、整体やマッサージに行くと、施術がハリ(張り)の解消に充てられてしまって、もったいない

ハリ(張り)の解消は、自分でもできるくらい簡単だからね

せっかく、お金を払ってプロの施術を受けるんだから、コリ(凝り)をほぐすという大変な行為に時間を使ってほしいよね

でも、ハリ(張り)を無視して、コリ(凝り)をほぐすっていうのは…ムリなんだと思う。ハリのほうが表面にあるから、ハリをなんとかしないとコリに触れない…って感じ?

だから、ハリ(張り)のケアは自分でしたほうがお得です

よく「マッサージ受けて肩凝りがラクになっても、すぐ元通りになる」って話を聞くけど、 “コリ” と “ハリ”の違いを意識してないせいもあるんじゃないかと思う

マッサージでハリ(張り)を解消してもらったけど、日常生活で筋肉を使ってるからハリ(張り)が復活してしまう。その繰り返しなんじゃないかな?

部位別にみる “コリ” と “ハリ”

“コリ” と “ハリ”については、部位別に使われ方も違う

私が接するのはエステティシャンが多いから、エステティシャンの言葉の使い方になるけど、

首や肩の場合は “コリ” って呼ばれることが多いけど、脚は ほぼ100% “ハリ” って呼ばれる

腰は、 “コリ” と “ハリ” が半々くらいな感じ

なぜか、頭に近いと “コリ” で、下半身に “ハリ” が増えてくる

あっでも、足裏は「凝ってる」と表現される。「足裏 張ってますね」は、あんまり言われないかな

「肩が張ってる」と表現することは、かなり珍しいけど、首(の前側)の場合は「張ってる」もよく言われる

今回書いた “コリ” と “ハリ”の違いは、私の中で区別してるだけで、一般的に普及してる区別ではないし、 “コリ” と “ハリ”の違いを意識してる人も珍しいと思うから、

エステティシャンたちは “コリ” と “ハリ”をなんとなく使い分けてるんだと思うんだけど、「 “コリ” と “ハリ”の使われ方に特徴(?)があるのが不思議だな~」と感じてたんだよね~

“コリ” と “ハリ”を区別してるからどう、してないからどう…って話じゃないんだけど(笑)

私は、 “コリ” と “ハリ”を区別してますよ~って話でした(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました