内股は、女の子らしくて可愛い…というイメージがある(と思う)
ファッション雑誌でモデルさんが、内股立ちして可愛くポーズを決めてたりするので、最近は内股が人気(?)らしい
↑この写真の内股っぷりは、だいぶ控えめですが…たしかに、かわいいよね♪
でも、内股だと、脚の形が悪くなっちゃうんだよ！
モデルさんだって、ポーズだから内股にしてるだけで、普段から内股なわけじゃないんだよ～
え？内股だと美脚になれないの?!
私は、かなりの内股です
“かなりの内股” って、どれくらいか？というと…
歩いてる時に、自分の足に引っかかって転びそうになることがあるくらい
ちなみに、自分の足に引っかかるのが内股のせいだと知ったのは、つい最近です(笑)
自分が内股だっていうのは、小学生か中学生の時から自覚があったけど、
以前は、内股＝かわいい・女子らしいみたいなイメージがあったので、「別に直さなくてもいいじゃん」って、思ってたんですよね
でも、脚ヤセをはじめて、世の中の女性の脚を観察するようになってから、考え方が変わりました
だって・・・
内股で歩いてる人には、脚が綺麗な人がいないの！！
脚の太さ(細さ)は関係なく、内股だと美しくないんですよね～
この事実に気づいた時は、衝撃でしたよ！
「え？私、内股なんだけどっ！！」って(笑)
「内股って、良くないのかな…」と思いはじめた頃に、たまたま行ったエステ体験で、
内股だと、ひざ上にお肉が溜まると言われ、「やっぱり内股は、脚に良くないんだ」と確信！
「内股を治さなきゃ(>_<)」って、思いました
内股を治すのは難しい…
内股を治そうと思って、内股にならないように意識するようになったんだけど…
内股は、そう簡単には治らない（´；ω；`）
そりゃ、そうだよね。私の場合は、たぶん物心がついた時からずっと内股で、体に染みついてる癖だもん
ちょっと意識したくらいで、治るなら苦労しないよね(笑)
エステ体験で、内股だと、ひざ上にお肉が溜まると聞いてから１年半くらい、
内股にならないように気を付けてはいるものの、根本的に内股が治るわけじゃなく、小手先で内股じゃなく見せかけるだけな日々を過ごしていました
小手先で、内股じゃなく見せかけるだけ…っていうのは、とりあえず、足のつま先の向きが、内側にならないようにしてるだけの状態です
ただ、つま先を真っすぐに向けるだけでは、内股の根本的な解決にはならないんだよね～
それどころか、つま先だけを外に向けるせいで、逆に変な歪み方をしてしまう可能性もあるらしい…(^_^;)
それを知ってからは、つま先だけじゃなくて、膝から下(もしくは脚全体)を外に向けるように気を付けてみた
でも、上手くできてるのか？がよくわからないし、内股が治ってる感じもあんまりしない…(^_^;)
私の場合、物心ついた時からずっと内股なわけだから、骨とかも内股で歩くように成長しちゃってるから、内股を治すのは無理なのか？って、思ったりもしました
そんな時、たまたま行ったシルクサスペンションの体験がきっかけで、「内股なおるかも?!」って思ったんです(≧∇≦)ノ
シルクサスペンションで内股矯正
シルクサスペンションって、↓こんな感じのもの
ただ単に「ハンモックが楽しそう♪」って思って、体験に行ってみただけなんです(笑)
でも、シルクサスペンションって、レッドコードっていうリハビリを発展させたもので、
脳 → 神経 → 筋肉という脳から筋肉までの命令の伝達を強化するという目的で作られてるらしい
だから、姿勢矯正の効果が高いんだって！
事実、私はシルクサスペンションがきっかけで、「内股を治すには、こうしたらいいんだ！」っていうのが、わかったんだよ！！
そして、「内股じゃなく動けてる時は、この部位に効くんだ！」っていうのがわかったから、
シルクサスペンションのトレーニングの時だけじゃなくて、普段の生活でも、その部分を意識して動くようにすれば、内股矯正も早い(≧∇≦)ノ
内股が治ってるのがわかるし、内股の時は使ってなかった筋肉が鍛えられることで、体型が変わっていくのも嬉しい♥
自分のスタイル(体型)を意識するようになるのって、中学生くらいだと思うんだけど、
その頃からずっとそうだから、「私は、そういう体型なんだ」と思ってたものが、綺麗に変わっていくのは…本当に驚きですよ
「私って、こんなきれいな体型してたのね」とか思います(笑)
今は、シルクサスペンションと加圧トレーニングに通ってるから、トレーニングが多くてけっこう大変なんだけど、
正しく鍛えることで、体型ってこんなに綺麗に変わるんだ！というのを実感してしまったから…そりゃ、通うよね(笑)
正しく鍛える…っていうのが、ポイントなんだけどね
間違った鍛え方をすると、普段使ってる筋肉ばかりを鍛えることになっちゃって、
綺麗な体型になるどころか、今の体型の悩みを強化することになりかねません(^_^;)
「ただ鍛えればいい」ってもんじゃないだよね
弱い部分を鍛えて、体の正しい使い方を学べる手法じゃないとね
そういう意味でも、シルクサスペンションはいいですよ～
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