当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています

[ 広告 ]

ビタミンC誘導体の化粧水の選び方&絶対に選んではいけないビタミンC誘導体

この記事は約5分で読めます。

ビタミンC(誘導体)は・・・

コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分をつくるのを助けてくれて、お肌の水分量・弾力を高めてくれたり、

皮脂を抑える効果があるので、ニキビ・毛穴にも効果があったり、

メラニン抑制効果もあるので、美白効果もあるし、

1つで多機能に働いてくれるので、絶対欠かせないな~と思っているんですが、

今まで使っていたビタミンC誘導体の化粧水が販売終了してしまったので、新しいお気に入りを探すべく、4種類のビタミンC誘導体の化粧水を使い比べてみました!

ビタミンC誘導体の化粧水4本を使い比べてみた

試したのは、左から

です

ではでは、ミニオンズに、良かったビタミンC化粧水に集まってもらいましょう!

ビタミンC誘導体の化粧水、ミニオンによる人気投票(笑)

人気が偏りました(笑)

人気の理由を詳しく見てみましょう
 

人気のビタミンC誘導体の化粧水

人気のビタミンC誘導体化粧水

安全性を重視する人は、トゥヴェール 薬用ホワイトニングローションαEX

ちょっとお肌に負担になるかもしれないけど、より高い効果を期待する人は、シーボディ VCローション

を選ぶといいと思います
 

最新型のビタミンC誘導体配合!

最新型のビタミンC誘導体配合の化粧水

シーボディ VCローションは、最新型のビタミンC誘導体を使っています

水にも油にも溶ける両溶性なので、肌への浸透がとてもいいんですよ~~~

ピタっと浸透する感じ

両溶性のビタミンC誘導体といえば、APPS(アプレシエ)が有名だと思うんですが、APPS(アプレシエ)は安定性に問題があるのがデメリットでした

でも、シーボディ VCローションに使われてるビタミンC誘導体は、安定性も十分のようなので、安心して使えます

ただ、何の問題もないかというと…そうではないんですよね~

「水にも油にも溶ける両溶性なので、肌への浸透がとてもいい」というのを、別の言葉で言い換えると

「界面活性作用があるので、お肌の負担になる」という事になります

界面活性作用があると言っても、肌が強い人は何の問題もないと思いますが、肌が弱い人の中には、あわない人もいると思うので、注意が必要かな~と思います

効果とリスクは、表裏一体

効果はあるけど、リスクのない成分っていうのは、めったにないんですよ

ビタミンC自体、効果もあるし、体内にも普通に存在する成分だから、安全だろう…という気がしますが、肌につけるとあわない人もいますからね

肌が丈夫で、けっこう何でも使えるという人はラッキーです(笑)

そう、高い効果が期待できる新型のビタミンC誘導体を問題なく使える人は、ラッキーですよ!

まずは、トライアルセットで試してみましょう!

→ シーボディ VCローションを試す
 

安心して使えるビタミンC誘導体の化粧水

実績のあるビタミンC誘導体配合の化粧水

トゥヴェール 薬用ホワイトニングローションαEXは、比較的安心して使えるビタミンC誘導体の化粧水かな~と思います

実績のあるリン酸型ビタミンC誘導体を選んでるし、使ってて不安な点がない感じ~

シーボディ VCローションと比べると、肌に残る感じがあるけど、まぁ、それは仕方ないよね~(笑)

安全性を重視する人は、これから試すといいと思います

→ トゥヴェール 薬用ホワイトニングローションαEXを試す

このタイプのビタミンC誘導体の浸透を高めるには、イオン導入するといいですよ
 

イマイチだったビタミンC誘導体の化粧水

おすすめできないビタミンC誘導体の化粧水

さて、C-マックスローションセラ VCローションは、私個人としては絶対に選ばないビタミンC化粧水です

使ってるビタミンC誘導体の種類は、トゥヴェール 薬用ホワイトニングローションαEXと同じタイプなので、実績あるビタミンC誘導体を使っているんですが・・・泡立つんです

泡立つ=界面活性剤たっぷり

界面活性剤をたっぷり入れてるのは、ビタミンC誘導体の浸透を高めるためでしょうね

でも、界面活性剤がたっぷりということは、その分 肌への負担も増えてしまいますからね

私は、界面活性剤を全否定するつもりはないんですが、

どうせ肌への負担が増えるなら、最新型のビタミンC誘導体を使ってるシーボディ VCローションがいいです!

・・・というわけで、この2つのビタミンC化粧水は選ばないです~
 

ちなみに、シーボディ VCローションも泡立ちます

シーボディ VCローションが泡立つのは、ビタミンC誘導体が両溶性(界面活性作用がある)だからで、別途 界面活性剤を入れてるわけではありません

…ややこしいよね(笑)
 

絶対選んではいけないビタミンC誘導体

最後に、絶対に選んではいけないビタミンC誘導体について書いておきますね

グルコシド型のビタミンC誘導体は、選んではいけません

ビタミンCの効果はないくせに、リスクだけがあるというとんでもない成分です

成分表示は、「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」かな?

メーカーによって、表示名称が違ったりするけど、「アスコルビン酸」「アスコルビル」という名前に「グルコシド」がくっついてるのはダメ!

「ビタミンC誘導体を配合してます」とかアピールしてるくせに、グルコシド型のビタミンC誘導体を配合してる化粧品は、メーカーごと信用しないほうがいいくらいです!

だって、効果なし・リスクありの成分を配合しといて、効果があるようなアピールするなんて、ろくでなしでしょ!
 

グルコシド型のビタミンC誘導体がダメな理由

グルコシド型のビタミンC誘導体がダメな理由を簡単に説明すると、

ビタミンC誘導体って、肌に浸透した時に、人間が持ってる酵素で、普通のビタミンC(ピュアビタミンC)に戻らないと、ビタミンCとして働けないわけなんだけど、

人間の皮膚の表面には、グルコシド型のビタミンC誘導体をピュアビタミンCに戻す酵素がないんです

だから、ビタミンCの効果はないんです

肌の表面ではなく、奥まで浸透すると、グルコシド型のビタミンC誘導体をピュアビタミンCに戻す酵素があるんです

「え?奥でピュアビタミンCに戻るなら、良さそうじゃない?」って思いますよね??

でも、ピュアビタミンCに戻るのが奥すぎると、白斑ができてしまったりするんですって!!

白斑ができても、すぐに治るのなら…まぁいい(本当に?笑)けど、白斑ができてしまうと、治るのにとても時間がかかるようです(化粧品でできた白斑でも)

肌の表面にはビタミンCの効果はないのに、白斑のリスクがあるという…(^_^;)

この事がわかってなかった頃にグルコシド型を使ってたのは仕方ないと思うけど、効果なし・リスクのみと判明した今でも使ってるのはダメですよね

コメント

タイトルとURLをコピーしました