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アプリ”JSバックアップ”で、iPhoneからAndroidへ、簡単にデータ移行できた♪

この記事は約2分で読めます。

Googleアカウントを使う方法では、iPhone → Androidのデータ移項ができなかったので、別の方法を試すことにしました

「JSバックアップ」というアプリを使った方法です

無料版の場合、JSバックアップを使って、iPhoneからAndroidに移行できるデータは、連絡先カレンダーです
 

JSバックアップを使って、iPhoneからAndroidにデータを移項する方法

iPhoneで下準備:JSバックアップを利用して、iPhoneからデータを取り出す

JSバックアップの設定

  1. JSバックアップの「設定」を開く
  2. 「クラウド管理サーバを利用する」をタップ
  3. 利用規約に同意する

JSバックアップの設定
 

iPhoneからデータを取り出す

  1. 「かんたんデータ移行」をタップ
  2. 「データを取り出す」をタップ
  3. 「無料プラン」をタップ
  4. 取り込み時に必要なパスワードを入力
  5. 「データの取り出しスタート」をタップ

JSバックアップを利用して、iPhoneからデータを取り出す(1)

JSバックアップを利用して、iPhoneからデータを取り出す(2)

無料版の場合、データ移行の有効期限は1週間です

私のように、iPhone爆発の危険がなければ、新しいスマホを入手してからで十分ですね

私は、爆発に備えて、すぐにデータ取り出しQRコードを作っておいたけどね(笑)

ちなみに、有料版にすれば、写真と動画も移行できる(金額によって3Gか5Gまで)し、データ移行の有効期限も30日間と長くなります
 

Androidに移す:JSバックアップを利用して、Androidにデータを取り込む

Androidで、JSバックアップを使えるようにする

まず、Google playストアにアクセスして、アプリ「JSバックアップ」をインストールしてください

AndroidにJSバックアップをインストール

アプリを本格的に使うのが初めてだからか、「Google Play 開発者サービス」というアプリ(?)を入れるように言われました

JSバックアップには、Google play開発者サービスが必要

これで、やっと使えるようになりました
 

Androidにデータを取り込む

次に、Android側でデータを取り込みましょう

  1. 「かんたんデータ移項」をタップ
  2. 「データを取り込む」をタップ
  3. 「QRコード読み取り」をタップ
  4. カメラで、QRコードを撮影する
  5. パスワード入力して、「このパスワードで実行」をタップ
  6. 「データ取り込みスタート」をタップ

JSバックアップを利用して、Androidにデータを取り込む(1)

JSバックアップを利用して、Androidにデータを取り込む(2)

これで、しばらく待てば・・・

JSバックアップを利用して、iPhoneからAndroidにデータ移行できました♪

iPhoneからAndroidに、データ移行ができました

すごい簡単だったし、おすすめの方法です♪

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