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35歳からの筋トレダイエットの基本ルール

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35歳からの筋トレダイエットをはじめるにあたり、ルールを決めました

  • 筋トレは1日1種類
  • 筋肉痛になった場合は、その部位の筋トレはお休みする

この2つです
1つずつ説明しますね
 

筋トレは1日1種類

これには2つの意味があります

まず1つは、ズバリ全身筋肉痛になるのを避けるためです(笑)

今まで特に運動をしていなかった場合、筋トレをすると筋肉痛になる可能性が高いですよね?

っていうか、筋肉痛になるくらいの負荷でやるのが望ましいので、筋トレは筋肉痛になるくらいの勢いでやります

目指すのはひどい筋肉痛じゃなくて、軽い筋肉痛(動くのに問題ない程度)なんですが、最初のうちは加減がわからないし、筋肉が弱ってる場合は、ひどい筋肉痛になってしまうこともあります

はりきって1日にいろいろな筋トレをして、翌日や翌々日に全身筋肉痛になってしまったら動くのが大変だし、筋肉痛が治るまで筋トレはできないので、筋トレダイエットもお休みになります

そのお休みの流れにのって、そのまま筋トレは忘れ、3日坊主ならぬ1日坊主でダイエットを終えてしまう・・・なんてことになりかねません!

だから、35歳からの筋トレダイエットで大事なのは、欲張って1日にたくさんの筋トレをしないこと!

慣れて加減がわかってきたら、筋トレする日は週2~3日にして、1日に複数の筋トレをしても大丈夫ですが、最初のうちは1日1種類にしておきましょう
 

筋トレを1日1種類にするもう1つの理由は、続けやすくするためです

筋トレを5個も10個もしなきゃいけないと思うと気が重いけど、1種類の筋トレなら5分くらいで終わってしまうので、ちょっとだるい時でも「すぐ終わるからパッとやっちゃおう」という気になります♪

だから、1日1種類にするのがオススメです

<追記>
筋トレダイエットをはじめて1ヶ月以上たって、早く筋肉つけたいのもあって、筋トレを1日2種類に増やしました(体も慣れてたし)
1日2種類でも、ちゃんと続けられてます。すごく面倒な時は、1種類しかしないこともあるけど(笑)
 

筋肉痛になった場合は、その部位の筋トレはお休みする

これは、年齢は関係なく、どの世代の人でも、筋肉痛がある時は筋トレはお休みしたほうがいいです

昔は、「筋肉痛の時に筋トレすると筋肉が鍛えられる」なんて説もありましたが、現在の科学では「筋肉痛がある時は、筋肉を休めたほうが筋肉がつきやすい」と言われています

筋トレして、筋肉痛になってしまったら、筋肉痛が治るまでは筋トレしないでくださいね
 

ちなみに、筋肉痛にならないと筋肉がつかないという事はありません。筋肉痛にならなくても、筋肉はつきます

でも、筋肉痛になったほうがより強い筋肉になる・・・という事になってるみたいなので、軽く筋肉痛になるくらいの負荷で筋トレします

あっでも、ムキムキを目指すわけじゃないから、ほどよく筋肉がついたら、あとはキープするための筋トレ(筋肉痛にならない程度)に移行しますよ~

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