体幹を鍛えるトレーニングで、1番有名なのがスタビライゼーションというエクササイズです
スタビライゼーションというのは、体幹のスタビリティ(安定性)を養うためのトレーニングの総称でいくつかのエクササイズがあるのですが、中でも有名なものをご紹介しますね
体幹を鍛えるトレーニング ~ハンド・ニー~
四つん這いになって、対角線上の手足を上げるだけの簡単なエクササイズですが、これが意外に難しいのです
↑この動画の表紙(?)になってる×のついた静止画、「綺麗にできてるのに、何が悪いんだろう?」って思ったのですが、アゴが上がってるのがダメらしいです
四つん這いになって、対角線上の手足を上げるだけでいいのかと思いきや、いろいろとポイントがあるんですね
シンプルなエクササイズなだけに、間違ってやってしまっている人も多いかもしれません
せっかくやるなら、しっかり効果のある方法でしたいですよね。しっかり動画を見て、ポイントを意識してくださいね
「これくらい慎重にやる必要があるんだ」というのがよくわかるという意味で、こちらの動画もおすすめです
体幹を鍛えるトレーニング ~プランク~
次は、プランクというエクササイズです
腕立て伏せの時の姿勢に似てますよね
きちんとした姿勢で腕立て伏せをしようとすると、「最初のポーズだけで意外にしんどい」って感じたことある人多いと思うんですが、それもそのはずですね(笑)
こちらも、もう1つの動画を載せておきますね
トレーナーなしで1人でやる場合、ここまできちんとできるかどうかわからないけど、とりあえず1回みとくと参考になると思います
体幹を鍛えるトレーニング ~プランク+ハンド・ニー~
プランクの姿勢で対角線上の手足を上げるトレーニング(プランク+ハンド・ニー)も見たことがあります
その動画も探したんだけど、見つけられなかった(^_^;)
かなりキツそうでしたが、最初のスタビライゼーションエクササイズ(ハンド・ニー)に慣れてきたら、プランクからのハンド・ニーに挑戦してみてください
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