「森谷教授のSIXPADセミナーに行ってよかったな~」と思ったことの1つが、
EMSは、20Hzがいいんだ!と、はっきりわかったこと!
SIXPAD(シックスパッド)が20Hzなのは知ってたし、
SIXPAD側が「20Hzなのがすごいんだ!」「ちゃんと筋肉(速筋)を鍛えられるんだ!」とアピールしてるのも知ってたんだけど、
それでも、「だから、何?」って感じで、いまいちピンと来てなかったんですよね~
「そりゃ、メーカーは、何かとアピールするよね」くらいな感じ?(笑)
それに、20Hzで鍛えられるのは速筋(ムキムキになる筋肉)だから、「私はムキムキにはなりたくないんですけど…」って思ってたくらいです(笑)
それが、やっと「EMSで筋肉を鍛えるには、20Hzがいいんだ!」って理解できたんです
EMSで筋肉を鍛えるには、20Hzがいい理由
実は、EMSで筋肉(速筋)を鍛えるには、20Hzがいい理由は、単純明快で、
EMSマシンによくある50Hzや60Hzという周波数では、早すぎて筋肉が反応できないから、筋肉を鍛えられないという事でした
50Hz、60Hzだと1秒に50回、60回も筋肉を収縮させるわけですが、
1秒間に50回も収縮させようとしても、体が「ムリです!」って反応をしちゃうんだって
でも、20Hzなら、体もなんとか頑張れる範囲なんだって!
それを表したグラフが↓こちら↓です
左の2つは、それぞれ50Hz・80HzのEMSマシンを使った時に、筋肉が反応してるかどうか?を表してるんですが、
どんどん右下がりになっちゃってますよね?
これは、反応しなくなってるってことなんです
注目してほしいのは、このグラフの横軸(時間)
たった60秒で、反応が鈍っちゃってるんですよ!!
EMSをやったことがある人の中には、「EMSって5分10分やってると、慣れてくるよね~」って思ってる人は多いと思いますが、
筋肉レベルでみると、最初の60秒でもう慣れちゃってるんです!!
「たった1分で?!」と、かなり衝撃でした
一方、20HzのEMS刺激であれば、60秒経ってもちょっと低下するだけなので、十分な運動効果が得られるそうです♪
そうなってくると・・・
なんで、50Hzや60HzのEMSが主流なの?
EMSは、20Hzが最適なのに、なんで50Hzや60HzのEMSが主流なんだろう?って、不思議ですよね
森谷教授によると、20Hzで筋肉に電気を流すと、すごい痛いらしいです
だから、今まで、20HzのEMSを作りたくても、作れなかったらしい
そこで、森谷教授は20Hzだけど痛くない波形を研究し、20Hzだけど痛くない波形を見つけて特許を取ったそうです
SIXPAD(シックスパッド)も、20Hzだけど痛くない波形で商品開発したそうです(森谷教授の波形をそのまま使ってるのかどうか?は不明です)
50Hz・60HzのEMSは、インナーマッスルを鍛えられるんでしょ?
50Hz・60HzのEMSマシンの中には、「インナーマッスルを鍛えます」とアピールしてる商品も多いです
でもね、これは絶対ウソだと思う!
私は、エステ体験めぐりで、多くのエステに行き、業務用のEMSマシンもいろいろ試しました
その中で、「本当にちゃんとインナーマッスル鍛えられてる!」と実感があったのは、たった1社です
→ EMSでインナーマッスルを鍛えられるなんて、ウソだと思ってたけど…
他のエステでも「EMSでインナーマッスル鍛えます」って言ってたけど、インナーマッスルになんて届きませんでした
業務用でも、そんなレベルですよ?!
家庭用のEMSマシンで、インナーマッスルを鍛えるなんて、ムリだと思います
50Hz・60Hzという周波数を選んだ理由として、もっともらしい事を言わなきゃいけないから、「インナーマッスル鍛えられる」って言っておこう
…って感じにしか思えません(^_^;)
だから、家庭用EMSマシンの購入を検討してる人は、20HzのEMSを選ぶことをオススメします!
→ 20HzのEMSマシン♥
ちなみに、EMSで筋肉をちゃんと刺激することができれば・・・
1日20分のEMSで、その後24時間は、糖の消費量が増えるらしいです!!
これって、消費カロリーが増えるってことだから、ダイエットの ものすごい味方ですよ!!
コメント