当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています

[ 広告 ]

20HzのEMSで速筋を鍛える?50Hz・60Hzでインナーマッスルを鍛える?

この記事は約4分で読めます。

森谷教授のSIXPADセミナーに行ってよかったな~」と思ったことの1つが、

EMSは、20Hzがいいんだ!と、はっきりわかったこと!

SIXPAD(シックスパッド)が20Hzなのは知ってたし、

SIXPAD側が「20Hzなのがすごいんだ!」「ちゃんと筋肉(速筋)を鍛えられるんだ!」とアピールしてるのも知ってたんだけど、

それでも、「だから、何?」って感じで、いまいちピンと来てなかったんですよね~

「そりゃ、メーカーは、何かとアピールするよね」くらいな感じ?(笑)

それに、20Hzで鍛えられるのは速筋(ムキムキになる筋肉)だから、「私はムキムキにはなりたくないんですけど…」って思ってたくらいです(笑)

それが、やっと「EMSで筋肉を鍛えるには、20Hzがいいんだ!」って理解できたんです
 

EMSで筋肉を鍛えるには、20Hzがいい理由

実は、EMSで筋肉(速筋)を鍛えるには、20Hzがいい理由は、単純明快で、

EMSマシンによくある50Hzや60Hzという周波数では、早すぎて筋肉が反応できないから、筋肉を鍛えられないという事でした

50Hz、60Hzだと1秒に50回、60回も筋肉を収縮させるわけですが、

1秒間に50回も収縮させようとしても、体が「ムリです!」って反応をしちゃうんだって

でも、20Hzなら、体もなんとか頑張れる範囲なんだって!

それを表したグラフが↓こちら↓です

EMSで、筋肉を鍛えるには、20Hzがいいを表したグラフ

左の2つは、それぞれ50Hz・80HzのEMSマシンを使った時に、筋肉が反応してるかどうか?を表してるんですが、

どんどん右下がりになっちゃってますよね?

これは、反応しなくなってるってことなんです

注目してほしいのは、このグラフの横軸(時間)

たった60秒で、反応が鈍っちゃってるんですよ!!

EMSをやったことがある人の中には、「EMSって5分10分やってると、慣れてくるよね~」って思ってる人は多いと思いますが、

筋肉レベルでみると、最初の60秒でもう慣れちゃってるんです!!

「たった1分で?!」と、かなり衝撃でした

一方、20HzのEMS刺激であれば、60秒経ってもちょっと低下するだけなので、十分な運動効果が得られるそうです♪
 

そうなってくると・・・

なんで、50Hzや60HzのEMSが主流なの?

EMSは、20Hzが最適なのに、なんで50Hzや60HzのEMSが主流なんだろう?って、不思議ですよね

森谷教授によると、20Hzで筋肉に電気を流すと、すごい痛いらしいです

だから、今まで、20HzのEMSを作りたくても、作れなかったらしい

そこで、森谷教授は20Hzだけど痛くない波形を研究し、20Hzだけど痛くない波形を見つけて特許を取ったそうです

SIXPAD(シックスパッド)も、20Hzだけど痛くない波形で商品開発したそうです(森谷教授の波形をそのまま使ってるのかどうか?は不明です)
 

50Hz・60HzのEMSは、インナーマッスルを鍛えられるんでしょ?

50Hz・60HzのEMSマシンの中には、「インナーマッスルを鍛えます」とアピールしてる商品も多いです

でもね、これは絶対ウソだと思う!

私は、エステ体験めぐりで、多くのエステに行き、業務用のEMSマシンもいろいろ試しました

その中で、「本当にちゃんとインナーマッスル鍛えられてる!」と実感があったのは、たった1社です

→ EMSでインナーマッスルを鍛えられるなんて、ウソだと思ってたけど…

他のエステでも「EMSでインナーマッスル鍛えます」って言ってたけど、インナーマッスルになんて届きませんでした

業務用でも、そんなレベルですよ?!

家庭用のEMSマシンで、インナーマッスルを鍛えるなんて、ムリだと思います

50Hz・60Hzという周波数を選んだ理由として、もっともらしい事を言わなきゃいけないから、「インナーマッスル鍛えられる」って言っておこう

…って感じにしか思えません(^_^;)
 

だから、家庭用EMSマシンの購入を検討してる人は、20HzのEMSを選ぶことをオススメします!

→ 20HzのEMSマシン
 

ちなみに、EMSで筋肉をちゃんと刺激することができれば・・・

1日20分のEMSで、その後24時間は、糖の消費量が増えるらしいです!!

これって、消費カロリーが増えるってことだから、ダイエットの ものすごい味方ですよ!!

→ EMSで、消費カロリーを上げよう

コメント

タイトルとURLをコピーしました