SIXPAD(シックスパッド)って、筋肉を鍛えるためのもの、ラクして痩せたい人が使うもの…と思っていたので、
まさか、SIXPADと糖尿病がつながるとは、思ってもみませんでした
でも、森谷教授のセミナーに行って、話を聞いたところ、
「SIXPADって、糖尿病にもいいんだ!」という衝撃の事実を知ったわけです
順番に説明しますね
糖尿病と糖分
糖尿病っていうのは、インスリンがちゃんと分泌されなかったり、インスリンがちゃんと働かなかったりする事が原因で、
血中の糖分が減らず、血糖値が高くなってしまってる状態ですよね
出典:山王内科クリニック
別の言い方をすると、糖分が余ってるわけです
糖分が余っちゃうのは…
森谷教授がいうには、糖分が余ってしまうのは、体(筋肉)を動かさないせいだそうです
「糖尿病になった」というと、「甘いものや炭水化物の食べ過ぎなんだ」って思いますよね
たしかに、そうだと思います
必要以上に多く食べてるのは、間違いないと思います(2型の場合)
現代人は、体を動かす機会が減ってるから、昔に比べて、必要とする糖分が減ってるんですよ
それなのに、昔よりも血糖値の上がりやすい食べ物を、頻繁に食べてるせいで、糖尿病患者が増えているんです
だから、糖尿病を防ぐには、ちゃんと体(筋肉)を動かして、糖を消費すればいいんですよ!
「運動すればいい」って事だから、当たり前ですけどね(笑)
そういえば・・・
「(脳のエネルギー源はブドウ糖だけだから)頭を使ってれば太らない」みたいな事を言ったりしますよね
でも、糖分が消費されるのは、筋肉70%・脳30%だそうです
だから、筋肉を動かしたほうがいいんです
できれば、糖分をたくさん消費する速筋という筋肉を動かしたほうがいいです
でも・・・
筋肉を使う時って、遅筋 → 速筋A → 速筋Bという順番で使われるんですよね~
1番 糖分を消費できるのは、速筋Bなんですが、
家や会社でのこまごまとした動き、駅までを歩いて移動…という程度では、速筋Bは使われません
速筋Bを使うには、「キツイ!しんどい(>_<)」って感じるくらい、ハードな筋トレをする必要があるそうです
そこで、SIXPAD(シックスパッド)の出番なわけですよ
自分で、筋トレして速筋Bを動かすのは、けっこう大変ですが、
電気刺激なら、簡単に速筋Bを動かすことができるんです
しかも、SIXPADは、速筋Bをしっかり刺激できるEMSマシンなんです♥
EMSで糖分の消費量を上げるには…
現在、いろいろなEMSマシンが販売されていますが、その多くは周波数が50Hz・60Hzです
しかし、速筋Bをしっかり刺激するには、周波数は20Hzがベストなんです
50Hzや60Hzでは、早すぎて筋肉が反応できないので、たった60秒で、筋肉があんまり収縮しなくなっちゃうんですよ!
一方で、20Hzなら、筋肉を適度に刺激しつづけることができます
SIXPAD(シックスパッド)、いいでしょ♪
さらに・・・
SIXPAD後、24時間も糖分の消費量が増える♪
ハードな筋トレをして、しっかり速筋Bを動かした後は、糖分の消費量が増えるらしいのですが、
同じ現象が、SIXPAD(シックスパッド)を使った後にも起こるそうです♪
約20分間のSIXPADをするだけで、その後 24時間くらい、糖分の消費量が増えるですよ!
すごくないですか?
SIXPADをぺたっと貼って、スイッチオン!
それから約20分間 鼻歌まじりに過ごしてる間に、糖分が消費できるのはもちろん、
その後、24時間も糖分の消費してくれるんですよ!
しかも、SIXPADのレベルを痛いほど上げる必要もなく、「動いてるな~」くらいで十分なんだって!
これは、すごい
凄すぎる
私の母は軽い糖尿病なんですが、この話を聞いて、
「シックスパッドをプレゼントしよう!」って決めました
運動せずに年を取っちゃうと、「運動しろ」って言われても、なかなか難しいみたいだし、
軽い糖尿病だから、そんなに大変な思いをしてるわけでもなくて、危機感が薄いのかもね
でも、油断してて悪化したら困るよね(^_^;)
悪化させないのはもちろん、できれば治ってほしいから、プレゼントしてみる
SIXPAD(シックスパッド)なら、貼ってスイッチ入れるだけでいいんだから、テレビ見ながらやってもらおっと♪
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