こんにちは!“バストアップ(育乳)” と “脚ヤセ” の両立に苦戦中の覆面はしこ♥です
今年の5月にバストアップ(育乳)を初めてから、胸に脂肪がつくチャンスを見つけたら、積極的に食べて太るように心がけてます
おかげで、胸&上半身に脂肪をつけることができましたが、下半身にもたっぷり脂肪がついてしまいました(^_^;)
下半身にも脂肪がついたといっても、脚ヤセをはじめる前に比べれば細いんですけどね
そして、バストは脚ヤセ前と同じくらいか、それより大きいくらいに育ってるので、
一応、いい感じに体型コントロールができてるってことになると思うんですけどね
でも、もう本当に、これ以上 脚が太くなるのには、耐えられないんです(>_<)
いくらバストアップのためでも、「あの脚ヤセのための努力はいったい…」って思っちゃうし!
だから、前からゆるやかに実行してた下半身の脂肪を上半身に移動する計画を、もっと気合を入れて取り組むことにしました
下半身の脂肪を上半身に移動する計画(1) 全身の巡りをよくする
一般的には、下半身にばかり脂肪がついちゃうのは、全身の血液やリンパの流れが悪いせいだと言われています
正直、「本当に、それだけの事なの?」という気はするんですが、
鼠径部やひざ裏のリンパ節は、かなりゴリゴリしてて、明らかに詰まってるのがわかります
このゴリゴリ詰まってるのがなくなれば、脚が細くなるっていうなら、なくしてやろうじゃない!!
ってことで、今は鼠径部のゴリゴリをなくすために、
自分でストレッチ&マッサージしたり、プロにマッサージしてもらったりしながら、頑張ってます
全身の巡りが悪いのは、バストアップにも良くないらしいので、バストアップのためにも、脚ヤセのためにも、ゴリゴリなくしは必須です
ゴリゴリなくなるまでに、どれくらいかかるのかな?
鼠径部を流すためのストレッチを始めてから、今で2~3週間になると思うんだけど、
だいぶ柔らかくなってきてはいるんだけど、まだまだゴリゴリがあります(^_^;)
まぁ、長年 溜めに溜めたゴリゴリは、数週間ではなくならないってことか(笑)
引き続き、ゴリゴリなくし頑張ります!
下半身の脂肪を上半身に移動する計画(2) 下半身の脂肪細胞の数を減らす!
私は、もともとかなりの下半身デブです
「いつから下半身デブになったんだろう?」と思い返してみると・・・
中学の頃には、すでに下半身デブで悩んでいました
高校1年生の夏休みには、脚ヤセに取り組んだ記憶&記録もあります
そんな中学の頃から下半身デブな私が、下半身デブ体型と完全に決別するには、
下半身の脂肪細胞の数を減らす必要があると感じています
具体的な方法を紹介する前に、なぜそう考えるようになったのか?を説明しますね
「そんな説明はいいから、早く方法が知りたい!」という人は、下半身の脂肪細胞の数を減らす方法へジャンプ!
脂肪細胞の数と大きさ
脂肪細胞が増えるのは、成長期までで、それ以降は脂肪細胞の数は増えずに、脂肪細胞の大きさが変わるだけ
って言われてますよね
正確にいうと、成長期をすぎても脂肪細胞の数は増えるんですが、それはよっぽど太った場合の話で、
通常の範囲内の太り方であれば、脂肪細胞の大きさが変わるだけというのは、正しいです
逆にいうと・・・
痩せても、脂肪細胞の数が減るわけじゃなくて、脂肪細胞の大きさが変わるだけなんですよね
下半身の脂肪細胞の数が多いんじゃない?
私は、脂肪細胞の数が増えるといわれている成長期に、下半身デブ体型になりました
成長期に、下半身に脂肪が増えたわけだから、その時、下半身の脂肪細胞の数がどーんと増えたんじゃないかと思うんです
・・・ということは、
上半身の脂肪細胞の数は少なめなのに、下半身の脂肪細胞の数は多いという風になっちゃってるわけです!
仮に、太る時(脂肪がつく時)に、全身の脂肪細胞が同じように大きくなると仮定すると・・・
そりゃ、下半身のほうが太くなりやすいですよね?!
だって、脂肪細胞の数が多いんだから!!
それに加え、全身の巡りが悪くて、下半身に脂肪がつきやすい(下半身の脂肪細胞が大きくなりやすい)となると、Wパンチですよ(^_^;)
この上半身と下半身の脂肪細胞の数がアンバランスなままで、
上半身に脂肪をつけて、下半身の脂肪を減らそうとするのは・・・かなり難しいって、わかりますよね?
だって、下半身の脂肪細胞のサイズはすごく小さくして、上半身の細胞細胞のサイズだけを大きくしなきゃいけないわけだからね
普通に考えると、全身の脂肪細胞の大きさは、だいたい同じくらいでしょうから
・・・全身の巡りが悪いせいで、多少 脂肪細胞の大きさに差がある可能性はありますが、そこまで大きくは違わない気がするんですよね~
ということは・・・
この下半身デブ体型を直すためには、下半身の脂肪細胞の数を減らす必要があるってことです!
脂肪細胞の数を減らす方法!
脂肪細胞の数を減らす方法として、1番確実なのは、脂肪吸引手術を受けることですよね
脂肪吸引で、手っ取り早く確実に細くなるのは良さそうですが、
高いし、手術ってやっぱり怖いし、細くなるまでに意外と時間かかるし、体もかなり辛いみたいだし、やるつもりはありません(笑)
それに、今では痩身エステでも、脂肪細胞を減らすことができるんですよね~
脂肪吸引手術みたいに、脂肪細胞を体外に取り出すわけじゃないので、「脂肪細胞が減ってる!」って目視で確認できるわけじゃないけど、
「きっと減ってるんだろうな」と思える体感があるものもあります
エステで脂肪細胞を減らす方法
エステの施術で、脂肪細胞を減らせるといわれているのが、キャビテーション、脂肪冷却、HIFU(ハイフ)の3種類です
順番に説明しますね
キャビテーション
キャビテーションは、脂肪細胞の数を減らせるということになってるんですが、体感としては、脂肪細胞が減ってる感じはしません(笑)
↑こんな感じで、脂肪細胞を壊せるらしいんですけどね
きっと、1回の施術で壊せる脂肪細胞の数が少ないんでしょうね
だから、体感で脂肪細胞が減ってる感じがないんじゃないかと思います
脂肪細胞の数が減ってる感じはしませんが、サイズダウンはします!
脂肪冷却
脂肪冷却は、その名のとおり、脂肪を冷やして凍らすという痩身法です
凍ってしまった脂肪細胞は、その後、常温に戻したとしても、元通りに働けるとは思えないので、
脂肪冷却は、確実に脂肪細胞を減らせてる気がします
ちなみに、ちゃんと凍らせることができるのは、冷却した部分の20%だそうです
HIFU(ハイフ)
HIFU(ハイフ)は、がん治療のために開発された技術を痩身に応用したものです
狙った場所に超音波を発射して、細胞を打ち壊すイメージです
私、HIFU(ハイフ)は何度か受けたことがあるんですが、部位によっては超音波を発射してるのが感じられます
ほんと「発射!」って感じで打ち出されるので、これが脂肪細胞に当たれば、細胞膜が破れて、脂肪細胞が壊れるだろうな~って思えます
HIFU(ハイフ)に関しては、いいビフォーアフター写真がないんだけど、一応これかな~?
脂肪冷却とHIFUの使い分け
脂肪細胞の数をできるだけ多く減らしたい場合は、脂肪冷却のほうが向いてる気がします
一方で、HIFU(ハイフ)は、ピンポイント使いで形を整えるのに向いてると思います
脂肪冷却は、おおざっぱに「この辺の脂肪を減らしたい」って感じで、
HIFU(ハイフ)は、「ヒップ下のお肉を形よく減らしたい」みたいな感じです
HIFU(ハイフ)は、彫刻みたいなイメージなんですよね
それに対し、脂肪冷却は…粘土細工の粘土の量をざっくり減らす…みたいな感じ?
粘土をつまんで取るだけだから、形を整えることはできない…ってイメージです
あっあと、効果の表れるタイミングにも違いがあって、
HIFU(ハイフ)は即効性がありますが、脂肪冷却は効果が出るまでに早くても2~3週間かかります
こうやって書いてると、HIFU(ハイフ)のほうがいい気ように思うかもしれませんが、費用対効果を考えると、脂肪冷却のほうがいいので、
とにかく脂肪細胞の数をざっくりと減らしたい場合は、脂肪冷却!
彫刻のように形を整えつつ、脂肪細胞の数を減らしたい場合は、HIFU(ハイフ)がおすすめです♪
→ 脂肪冷却を体験する♥
下半身の脂肪細胞の数が減ってくれば…
脂肪冷却やHIFU(ハイフ)で、下半身の脂肪細胞の数が減ってくれば、
今まで下半身の脂肪細胞に貯めてた脂肪(食べ過ぎたエネルギー)を、
他の部分で貯蔵しなきゃいけなくなるので、上半身にも脂肪がまわりやすくなります♪
脂肪冷却もHIFU(ハイフ)も、同じ部位には1ヶ月に1回ペースじゃないとできないので、時間はかかってしまいますが、
ちょっとずつ、下半身の脂肪を上半身に移動させることができます♥
あっ、私は上半身に脂肪をつけたいので、ある程度 食べて、体全体の脂肪量は保ちます!
ただ単に、脂肪冷却とHIFU(ハイフ)を受けてるだけでは、下半身が細くなるだけで、上半身に脂肪はつかないので!(笑)
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