エステの電気脱毛で、眉下を脱毛済みの私ですが、まだちょっといらない毛が残っているのと好奇心(笑)とで、眉毛(眉下&眉上)の医療レーザー脱毛をしてきました
私が行ったクリニックはこちらです
→ 眉下脱毛できるクリニック(東京・横浜・千葉・埼玉)
眉毛(眉下&眉上)の脱毛範囲
自分の眉毛の脱毛なので、自分では見ることはできないのですが、眉毛(眉下&眉上)の脱毛範囲はこんな感じでした
クリニックの受付のスタッフさんによると、「約9ミリの四角で1周する感じ」という事だったのですが、骨のある部分にしかレーザー照射できないので、眉下は3ショットでした
眉上は数えてなかったので、何ショットだったのか不明ですが、眉上をずーっとなぞっていく感じだったので、たぶん写真とそんなに違わないと思います
眉下脱毛の照射範囲は、その人の骨格によって、多少 変わってくると思います
眉下脱毛をするプローブは、どこのクリニックでも約1cmくらいのものを使うと思うので、1cm×1cmの四角が丸ごと骨にしっかりのる範囲で予想してみてくださいね(眉は軽く斜め上に引っ張った状態で)
眉下脱毛で、レーザーから目を守る方法
眉下のレーザー脱毛をする時に、眼球にレーザーがあたってしまわないように、目を守るために白いコットンを目に載せてくれます
先ほどの脱毛範囲の写真に、白いコットン(イメージ)を載せてみました(笑)
あくまで、イメージですが、こんな感じになっていたと思われます
白って光を反射する色だから、レーザーも反射します。万が一、眼球にレーザーが当たってしまった場合も、大部分は反射するので安全性が高まりますね
もし、コットンだけで不安な人は、「もっと手厚く保護してください」というと、ゴーグルを載せてくれるそうです
眉下にレーザー照射する時は、軽く眉をひっぱって、照射範囲がしっかり骨の上にくるようにします
白いコットンよりも何よりも、これをしっかりすることが重要なので、ここは看護師さんも慎重にやってくれます
眉上に比べると、眉下は1ショット1ショットに時間をかけていました
レーザーから目を守るために、自分でできる事
ここまでは、看護師さんが注意してくれることですが、自分でできる目を守る方法もあります
眉下脱毛を始める前に、看護師さんに「できるだけ下のほうを見ていてくださいね」と言われたのですが、これを聞いて「なるほどっ」と思いました!
レーザーによる事故で、1番最悪なのは失明だと思いますが、それってレーザーを直視した場合(レーザーが瞳孔からバッチリ入った場合)の話なんですよね
目を下に向けていれば、眉下にレーザー照射してる時に、レーザーを直視するなんて事にはなりませんから、ここを気を付けていれば、失明はほぼないですね
目をつむった状態で下を見るって、なかなか難しかったですが、下じゃなくても眉下のほうを向かなければいいので、私は目頭のほうに目をやるようにしました
目をつむった状態だと、下を見るよりも、目頭のほうを見るほうが、やりやすかったです
でも、「下を見る」というのもちゃんと取り入れて、できるだけ、目頭の下のほうを向くようにしました(笑)
まぁ、上手に下や目頭のほうを見れなかったとしても、眉下を気にして、そっちに目をやったりしなければ大丈夫です
医療レーザーで眉下脱毛をした感想 まとめ
眉下の医療レーザー脱毛は、「事故はまず起こらないだろうけど、最悪 失明のリスクがある・・・」と思うと、ちょっと恐怖もあり、かなりドキドキ緊張しました
でも、実際に行ってみると、事故が起こらないように何重にも対策されているので、安心できました♪
とくに、目の向きを自分でちゃんと気を付けてさえいれば、問題はまず起こらないというのは、大きく安心できるポイントでした
毎日の眉毛の手入れって、かなり面倒なので、眉毛の脱毛をしたいと思ってる人は多いと思うのですが、目の近くということで不安もありますよね
そんな風に不安を感じてる人に、私の体験談が役にたって、少しでも安心してもらえると嬉しいです♥
→ 眉下脱毛できるクリニック(東京・横浜・千葉・埼玉)
コメント