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本当にしっとりする保湿入浴剤はどれ?~入浴剤の選び方~

この記事は約3分で読めます。

お風呂はあったかくて気持ちいいし、血行もよくなって美容にもいいし、いい事ばかりに思えるけど、

実は、お風呂にも欠点がある

それは・・・お風呂に入ると肌が乾燥してしまうこと!

お湯に必要な油分をごっそり持っていかれちゃうんだよね

その威力はハンパなくて、肌の調子が悪い人(肌バリアが乱れてる人)は、シャワーだけにして、お風呂に入るのを控えたほうがいいくらいです
 

・・・とはいえ、ずっとお風呂に入らずシャワーだけだと、体が冷えちゃうし、やっぱりお風呂に入りたいですよね

その場合に、欠かせないのが、入浴剤です

入浴剤にもいろんな種類があるけど、お肌の乾燥が気になる人は、保湿力のある入浴剤を選びましょう

→ おすすめの保湿入浴剤
 

本当にしっとりする保湿入浴剤の見つけ方

「保湿入浴剤を買うぞ~!」とドラッグストアに行ってみると、保湿系入浴剤がずらりと並んでる

   

「う・・・どれがいいんだろう?」って、迷っちゃうよね

「どれでも一緒だよね!香りで決めよ~~~」って人もいるかもしれない

でも、保湿力を重視するなら、全成分を見て選んだほうがいいよ
 

保湿入浴剤の選び方:全成分で「水」が先頭にくるのはダメ

保湿力を重視するなら、選ばないほうがいいのがこういうの

ある入力剤の全成分(1)

ある入力剤の全成分(2)

なんでダメかって言うと、全成分の1番はじめに「水」がきてるからダメ

全成分って、基本的には入ってる量の多い順に書いてある(1%以下の成分は順番関係なしになるけど、1%より多い成分は多い順に書いてある)

「水」が先頭に来るってことは、「水」が1番多いってこと

化粧水とか、そのまま使う化粧品なら、別に問題ないんだけど、入浴剤ってお湯に入れて使うものなんだよね

水(お湯)に入れるのに、入れる前から「水」が1番多いって、どんだけ薄くなっちゃうんだ!!って感じ(笑)

だから、保湿力重視する場合は、「水」が先頭にあるものは止めましょう
 

保湿入浴剤の選び方:全成分で「水」以外が先頭の場合

次の3つは、先頭の成分がどれも流動パラフィン(ミネラルオイルのこと)

ある入力剤の全成分(3)

ある入力剤の全成分(4)

ある入力剤の全成分(5)

全成分では、*マークがあるのが先頭にきてるけど、これは量が多くて先頭なわけじゃなく、有効成分だから先に書いてあるだけなので、無視してください(笑)

3つとも、先頭は「水」じゃなく「流動パラフィン(ミネラルオイル)」なので、とりあえずはOK
 

1番上のは「流動パラフィン」の後に「精製水」が続いてますね

ある入力剤の全成分(3)精製水

先頭じゃないから、まだマシだけど、やっぱり水が多いってことだから、保湿入浴剤としてはちょっと薄めかな~と予想されます
 

真ん中のは、全成分の5番目に「精製水」が出てきます

ある入力剤の全成分(4)精製水

これだけ後ろなら、入っててもほんのちょっとなので、ほとんど気にしなくていいレベル。十分な保湿力が期待できる入浴剤です
 

最後のは、「水」も「精製水」も書いてないです

ある入力剤の全成分(5)

水で薄められていないので、十分な保湿力が期待できる入浴剤です
 

全成分で見ると、おすすめなのは、最後の2つのどちらかです

2つとも薬用(医薬部外品)ですが、有効成分が違うので、「効きそう♪」と思える有効成分のほうを選ぶといいと思います
 

保湿入浴剤、買ってみました♪

近所のドラッグストアでは、最後の入浴剤は詰め替え用しか売ってなかったので、もう一方の入浴剤にしてみました

コメ胚芽油は効くって知ってたし♪

さっそく使ってみたところ、保湿力がすごくて、お風呂上がりに体の保湿がいらなくなりました

今までは適当に選んだ入浴剤を使ってたから、「ちゃんと選ぶとやっぱり違うな~♪」って実感しましたよ

乾燥が気になるあなた!入浴剤をしっかり選んでみてね♪

→ 私が選んだ保湿入浴剤

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