朝早く起きて、時間を有効活用する朝活
私の友達にも取り入れてる子がいて、最初「朝活」と言い出した時には「なんだろう?」と思ったけど、朝の時間を活用するって事だったんですね
朝の時間を有効活用するのに必要なのが、自分がやりたいことを明確にすること!
池田千恵さん監修の朝活手帳は、早起きを習慣化するための工夫、自分のやりたいことを明確にするための工夫があるスケジュール帳です
朝活手帳は、「朝活をして時間を有効に使いたいけど、朝起きられなくて続かない」という人の声にこたえてつくったもの
早起きが苦手な人も、朝活ができるようになるかも♪
池田千恵さんの朝活手帳の特徴
目標起床時刻を書いて早起きを習慣化!
朝活手帳には、起床時刻の「目標」と「実行」が書けるようになっています
寝る前に、目標起床時刻をを書くことで、心理的に二度寝や寝坊を防ぎます
未来予想メモで、なりたい自分に近づく♪
未来予想メモは、会いたい人や将来参加したいプロジェクトなどの妄想を書くための欄
妄想でいいので、自由に書き出すことで、自分の望んでることが見えてきます
モヤモヤを書き出して解消!
「何か やり残したような気がする」ということ(朝活用語ではモヤ様)を朝活手帳に書くことで、実行を忘れないだけでなく、優先順位もつけやすくなり、時間の有効活用につながります
あなたの使っているスケジュール帳を朝活手帳にする方法
「朝活手帳を使ってみたいけど、気に入ってるスケジュール帳もあるし、スケジュール帳が2冊になるのもちょっとな・・・」という人のために、あなたのスケジュール帳を朝活手帳にする方法をご紹介します
上に書いた3つのポイント+αをおさえることで、あなたのスケジュール帳が朝活手帳になります♪
朝活手帳化 ステップ1:月の目標を立てる
朝活手帳には、今月の振り返りシートというページがあります
「やろうと思っていたんだけど、やれなかったこと(朝活用語ではモヤ様)」を書くためのページです
また、前の月にたてた目標ができたのか、できなかったのかも振り返ります
やろうと思いつつ、ずっと手をつけていないことは、本当はやらなくてもいい可能性もあるので、書き出すことで明確化していきます
振り返りが終わったら、次の月の目標を書きます
月の目標ではありますが、月単位にとらわれずに、かなえたい夢を書くようにするのがポイントだそうです♪
普通のスケジュール帳には、このような振り返りページはついてませんが、マンスリーページの余白や、自由ページ(普通のノートのようなページ)を利用して、毎月の振り返りをしましょう!
朝活手帳化 ステップ2:週と毎日の目標を立てる
朝活手帳のウィークリーページは、朝活を続けるためのポイントが詰まったページになっている
これを自分のスケジュール帳で再現するために、まず大事なのは・・・
起床の目標時刻と実際に起きた時間を毎日書く!
まずは、これ!
起床の目標時刻と実際に起きた時間を、ウィークリーページの1日ごとの欄を利用して書きましょう
起きる目標時刻を書くのは、前日のうちにね。頭で思うだけじゃなくて、実際に書くことで意識が強まります
今週のモヤモヤを書きだす
朝活手帳化 ステップ1で、1ヶ月の振り返りをしたけれど、振り返りは月に1回だけじゃなくて、毎週しましょう
たいていのスケジュール帳には、週ごとにメモ欄があるので、その欄を利用して今週の振り返りをしましょう
振り返りを習慣化することで、やりたいことがどんどん具体的になります
やったことやスケジュールを4色に色分けする
- 緊急でないけれど重要なこと → 種まき(赤)
- 緊急で重要なこと → 食いぶち(緑)
- 緊急だけれど重要ではないこと → 日課(青)
- 緊急でも重要でもないこと → 思いつき(黒)
朝活手帳では、このように、やったことやスケジュールを4色に色分けして書くことをすすめています
赤が多いと自己投資できているという事なんだとか♪
あと、思いつきでやったことが意外とよかったとか、そういう事もわかるメリットもあるそうです
池田千恵さんの朝活手帳 ~まとめ~
振り返りの時間を持つのは大事ですね
私も、毎週、毎月、振り返りの時間を持つようにします!
朝活手帳を使ってみたいけど、週に3日くらいしかできないな~という人や、朝活手帳を知ったタイミングが6月7月くらいで微妙な時期だったりする人は、
自分のスケジュール帳を朝活手帳にしちゃうか、日付フリー式の朝活手帳もありますよ♪
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